今日2回目です。
市元です。
サイバーエージェント藤田社長のblogにある「今月の日報大賞」という記事
僕も前職時代に部署のメンバーに訪問後のレポートを
メーリングリストに送ってもらっていました
それに対してメンバーがアレコレ意見をするというものです
次はこう提案をした方がいいのでは?
そこはこういう話をすればいい
もう止めた方がいい
などなど
毎回返信してくれる人
これは!という時に返信くれる人
傍観している人
こういうのって返信することが大事ではなく
常にいろんなパターンをイメージできるかが重要だと思うのです
役職が上の人ほど傍観しがちです
僕は当時、事業部長でしたが
かなりの頻度で返信をしていました
上司としてではなく
自分の中の想像力や柔軟性を鍛えるためです
経験は過去のものであり
過去から学んだ固定概念によって
将来のパターンを決めつけてはいけないと思っています
こういう時に傍観している人は
会議などでも傍観しているものです
声に出す
文字にする
反応する
組織で一番大事なのは表すということだと思います